けふりたつ ふし乃あかし にゆき きえて 
たか祢の 雲に おこる 志ら なミ
(煙り立つ富士の灯りに逝き消えて 高嶺の雲に起こる白波)
かきりある つゆのいのちは きゆるとも かきつく筆は のちのかたみに
蓮心
寛文元年(1661)九月吉日